今回は私が育児をしていて2歳の娘がお気に入りの本をご紹介します。
2歳になる子は大体本の流れが分かり、話の内容も分かるようになります。
はりねずみかあさん
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はりねずみのお母さんが赤いリンゴと青いリンゴを子供たちに持って帰るというお話。
2歳の娘は話の内容も頭に入ってるようで、文字は読めてないですが軽くお話の流れを話してくれます。
おかあさんと子供の話という事で、自分と母親を想像しやすい話話です。
じゃあじゃあびりびり
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擬音語が多めの本で、話というより音を楽しんで読む本。
この本の流れで「じゃあこの音なぁに?」と話を膨らませるきっかけになる本です。
子供の腕をトコトコゆびで歩きながら「トコトコ」さすりながら「さわさわ」ぎゅっと抱きしめながら「ぎゅー!」と声に出して擬音語で遊ぶと喜んで読みたがります。
どこかなどこかな?
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いろんなものの名前、色の名前が分かってきた2歳児に特におすすめ。
自分から「~はどこかな?」と質問を出してくれます。
物の名前、色の名前を覚える練習にもなります。