インサイドヘッド感想

映画・ドラマ
※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク

2024年8月1日よりインサイドヘッド2が公開になりますが、インサイドヘッドを見ていなかったのでディズニープラスで配信されているインサイドヘッドを見てみました。
以下あらすじと感想になります。

ネタバレ有で書いていきますので、それでも良い方是非読んでいってください!

インサイドヘッドあらすじ

11歳のライリーが新しい街へ引っ越すことになり、感情たちはライリーが変化に対応できるよう協力し合う。ヨロコビ、ビビリ、イカリ、ムカムカ、そしてカナシミは力を出し合うが、ヨロコビとカナシミが司令部の外に放り出されてしまった。元の場所に戻るため、2つの感情は未知の冒険に出発する。

https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/inside-out/uzQ2ycVDi2IE

上記にもあるとおり、話はライリーの頭(心)の中の感情を具現化した話です。
人の心にはいろんな感情があるので、それらがどんな場面で、どんな形で出てくるのかというのを見せてくれる作品です。

インサイドヘッドを見た感想

正直に言うと…カナシミ…余計な事ばかり…!!
と言いたくなるような内容でしたが、最後はカナシミが居たからこそストレス発散というか、解決したんだな…と思いました!
内容は11歳の女の子の心の中の感情やパパとママの心の中の感情まで見せてくれるような内容でした。
実際、11歳という多感な時期の気持ちの移り変わりってすごく繊細で、小さなことにイライラしたり、何気ない事でうれしくなったりと難しい時期です。
それをとってもうまく表現しているなぁと思いました。
また、インサイドヘッドを見ることによって、自分の気持ちを客観的に見れるようになるな・・と思います。
今の自分の感情は「イカリ」がスイッチを押したんだな…とか
この悲しい気持ちは「カナシミ」が何かを触ったんだな…とか

そして、対人関係でも怒ってる人が居ると「あ、今イカリが荒れてるなぁ」とかいつも楽しそうな人が居ると「この人の主導権はヨロコビが握ってるんだな」とか人に対しても直接的な感情で向き合うのではなくて、一度分析できるようになるような気がします。

この作品は対人関係で悩みを持ってる方に是非見てもらいたい作品です。
友達との関係、親子関係、その他会社での関係等
色んな対人関係で気づきをもらえる作品かなと思います。

また、小学生のお子さんをお持ちの方は一緒に見てお子さんと意見交換などするといいなと思いました!うちはまだ2歳なので感情云々は理解できませんが小学校中学年等の友達との関係性を構築する年頃の子は一緒に見て、親が他人と接する上で大事な事を伝えるきっかけになるかなと思います。
私も娘が小学生になったくらいにまた一緒に見てみようかなと思います。

インサイドヘッド2について

冒頭でもお伝えしましたがインサイドヘッド2は2024年8月1日公開の映画です。
2では高校入学するライリーに新たな感情が増えて余計に感情の嵐が激しくなっていくようです。
私はこちらも映画館には行けないだろうから、ディズニープラスにて配信を楽しみにしようと思います!

インサイドヘッド2で増える新たな感情たち

シンパイ
ハズカシ
イイナー
ダリィ


タイトルとURLをコピーしました